ここを本格的に撮り始めてから 日はまだ浅いけど 長良川鉄道は 私にとって 特別な鉄路なのだと 今回ここで過ごした数時間で そのことを 強く感じた。 晴れていなくとも 上手く撮れなくとも 佇むだけでいい ふるさととは 格別なものだ。