福島から在来線に入ったつばさが板谷峠を越えると、それまでの枯野が劇的に銀世界に変わる。
古参気動車の最後の聖地、米坂線。置賜の散居集落風景も、小国街道の雪景色も素晴らしかった。
撮影終えて道の駅、この地独特の鳥出汁のお雑煮で身体が温まった。
また訪ねたい。四季を刻みたい。もう遅いのか、まだ間に合うか‥‥