「やっと」というか、「ついに」というか、「餘部」を訪ねる機会を得ました。
橋梁架け替え工事は既に始まり、この風景の「終わり」が近づいた2008年の真冬の或る日
降りしきる雪の中、始発列車に乗って、まだ真っ暗な餘部駅に到着しました。