緋色に染まる秋の堤と鉄橋を渡る列車が見たかった
それは、蛇行しながら長良川に注ぐ犀川という小さな川
樽見鉄道はこの川を渡って薄墨桜の樽見へ向う
9月最終週、快晴の西濃地方
橋を渡る単行レールバスの車窓からこの眺め
念願叶って、心の中で拍手喝さい