白い季節に初訪問。早いもので今回が10回目の米坂線
前回訪問の盛夏から1ヶ月半。
稲穂が色づき、薄が輝き、コスモスが風に揺れる秋色に衣替えした置賜
さよならの秋、淋しい季節です。

♪ ゆく夏に 名残る暑さは夕焼を 吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さはコスモス 空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が 恋人なの(※)
(※)「晩夏(ひとりの季節)」荒井由実作詞より引用