♪ 静かな 静かな 里の秋 お背戸に木の実が 落ちる夜は
ああ母さんと ただ二人 栗の実煮てます 囲炉裏端

薄の穂は輝きを増し、セイタカは秋の菜の花のように。
秋は(も)上総。同じところへ2週続けて訪ねると、
足早に、秋が深まっていく様を感じます。