石北本線初日の撮影を終えて生田原の宿。明日は流氷を見に行きましょうか。
突然の展開で情報も時刻表もなく訪ねた憧れのオホーツク海。
残念ながら南風で流氷は沖に流れていましたが、快晴の冬空の下、
荒涼とした沿岸の線路の先には知床半島。行き当りばったりの贅沢な時間でした。