旧型車両の引退により、しばらく遠ざかっていた銚子の町を久しぶりに訪ねました。
線路を走る役者は変われど、醤油の匂い、坂のある港町、海の幸、そして冬でも
青々としたキャベツ畑、冬の青空、夕日‥、東の果ての町は、変わらぬ佇まい。
相性の良い町と鉄路です。遠いけど、また訪ねたい、「しおさい」に乗って。