♪輝く5月の草原を〜♪ 松任谷由実の「緑の町に舞い降りて」のイメージ通りの車窓風景を眺めながら、新幹線は定刻どおり、陽光降り注ぐMoriokaに到着。狙っていた新緑はまさにピーク。低気圧通過直後のキレのある快晴。「さぁ、行くぞ!」とレンタで一路「花輪線」へ。白い季節から緑の季節へ。5ヶ月ぶりの北東北「鉄旅」2日間(5/20〜21)のアルバムです。ご覧ください。

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【5月20日(土) 晴のち快晴】

終日「花輪線」南部サイドを転戦。ゴールデンウィーク後で渋滞なし・撮影地も閑散。小鳥のさえずりを聴きながら、「待つ時間」が最も心地よい季節です。日が長いから、遅い時間まで目一杯撮りました。宿泊は荒屋新町の村上旅館
【5月21日(日) 快晴】

今月一番の五月晴れ。5時起きして、始発の回送から撮影開始。早朝の花輪線からお昼頃には山田線へ。撮りたいと思っていた場所全てで、それぞれ最高の条件で撮れました。帰りの盛岡駅では一人祝勝会!