この灯台に続く坂道の途中に生家があります。この川とともに育ちました。
母なる川、長良川。下流でも、川底の小石がくっきり見える清流です。
その名を冠した長良川鉄道、旧国鉄越美南線。市電とパノラマカーが消えた今
残された貴重な、私の「ふるさと」です。(2009年4月)