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鉄道写真撮影は、プロバビリティを追求するゲーム。気象条件、光線、場所選び(探し)、レンズ選択、各種セッティングなど「ベスト」を尽くし、事前にイメージしたように撮りたい、あわよくば期待を上回る結果を得たい、そのプロセスが「肝」です。
このプロセスにおいて、「駅」というアイテムは、(私には)列車撮影の重要な脇役で登場することはあっても、多くは撮影の合間の時間潰し(おまけ)の被写体です。しかし、人が行き交う駅は意外性があっておもしろい。
ときには本命写真を上回る結果が得られることもあります。
ここに集めた拙作(駅の表情)は、オマケ写真のコレクションです。特段のメッセージなどありませんが、
新たな切り口で分類したところが唯一の特徴です。すなわち、「人の動き・心の機微」をキーワードに、「待つ・発つ」「着く・降りる」「佇む・憩う」「務める」そして「撮る」、以上の5分類(+好きな駅舎コレクション)で構成してみました。
列車はあくまで脇役、主役は駅と人。切り口を変えるだけで駄作も輝く。 |