長く遠い、わたらせ渓谷への道。自宅から東武東上線、武蔵野線、埼京線を小刻みに乗り継いで
大宮から宇都宮線に乗り久喜で下車し、東武伊勢崎線に乗り換える。ここからが長い。太田で
2両編成の桐生線に飛び乗って30分ほどで、やっとわたらせ渓谷鉄道との接続駅相老に辿りつく。
自宅を出てから3時間、ここから3時間かける価値ある私のリフレッシュの1日が始まる。
長良川、大井川、渡良瀬川。私が好む川の名を冠した鉄路
中でも、わたらせ渓谷鉄道(わ鉄)は、渓谷の四季の美しさに魅せられて、
ここ3年ほど通い詰めました。まだ雪景色が撮れていませんが、ここらで中締めです。(2008年8月)