故郷岐阜と言っても美濃と飛騨では気候も文化も異なる。片や戦国の要、片やアイソレートされた孤高の那。かつてC58が8時間かけて岐阜・高山間を走ったが、今日では、早朝に練馬を出発し松本まで出れば、小谷も高山も等距離。野麦峠の下にトンネルができてから、飛騨は東京からの日帰り圏になった。
 連休で大混雑が予想される高山や白川郷より、知る人ぞ知る「素」の奥飛騨慕情。たまには「鉄」抜きで、時刻表を気にしない優雅な1日でした。⇒ここから

 

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こいのある暮らし

 
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