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SLや臨時列車が走る日もいいけど、普通の日の只見も悪くない。今の季節なら田起こし、春紅葉、残雪、満開の桜、春野草などの山里風景を一級品の壁紙にして、時折やってくる緑のキハを、極めて日常的な感覚で撮ることができます。只見川の川風に「春」を感じながら。GW最後の土日は、まさにそんな日でした。
只見線に魅せられて3年。橋梁を中心とした有名撮影ポイント巡りはそろそろ卒業にして、今回は、自分なりの只見のイメージや好みのシチュエーションを少し取り入れてまとめてみました(勿論、桧原から早戸までの風景は只見線のハイライトであり、日本を代表する鉄道絶景であることは間違いない。しかし、ここは誰もが撮っている)。具体的には、横田から大塩にかけての山郷風景、蒲生や叶津のスケール感、そして中川駅の雰囲気などが撮れたらいいかなと‥。予定通りとは行きませんでしたが、それは「想定の範囲」。私なりに満足した2日間でした。
なお、昨年の夏に続き、只見町の旅館「逢川屋」さんに宿泊。
私「朝早いから、朝食はいいですから」。女将「撮り終えてから、いつでもどうぞ、待ってますから」‥、このサバサバして臨機応変なホスピタリティが素晴らしい! 只見線撮影にはオススメの宿です。 |