CCDの清掃待ちの新宿副都心ロイヤルホストで、朝刊記事「玉電カラー復活」が目に留まった。「そうだ、世田谷行こう!」、雨上がりの秋空が広がる土曜日は恰好の写真散歩日和。木枯し1号が吹いたこの日、山手の町にお似合いの「玉電カラーのLRT」に、カメラマンだけでなく、道行く人々も携帯カメラを向けていた。(2005.11.12)